大佐 サバイバルゲーム
基本規定(レギュレーション)
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当フィールドのご利用のためには
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当フィールドは原則10歳以上で、当フィールドの安全確認に承諾頂ける方のみご利用可能。
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未成年の利用者は保護者の同意のもと、利用可能とする。
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利用の際には利用申請書兼誓約書の記載が必要である。
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使用可能な銃
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銃砲刀剣類保持等取締法(以下、銃刀法)に基づく玩具銃と認められるもの。
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外部ソースは解禁しています。(注意:外部ソース使用の際は必ず申告とスタッフへの確認をお願いします。) ※意図的に申告なしで外部ソースを使用していた場合、該当者の出入り禁止とします。(頻回に未確認などが発生する場合は外部ソース使用全面中止措置をとる可能性があります。)
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使用を禁止する銃
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上記に該当しないエアーソフトガン、および一般的なエアーガンの範囲を逸脱すると判断されるもの。
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実銃と判断されるもの。(狩猟用エアーガン、火薬で発射できる機能をもつ銃)
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パワー規定
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使用する銃は当日現地で測定する値が銃刀法に基づく玩具銃の範囲内であること。
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使用するすべてに銃の弾速を測定する。
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持ち込みのBB弾にて法令遵守0.98J以下までとする。
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使用可能なBB弾及び攻撃手段の制限
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攻撃に使用するBB弾は電動ガン及びガスガン ショットガンは0.25g以下(6mm)の生分解BB弾であること。
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エアーコッキング銃 ガスコッキング銃(単発銃)のみ0.3g以下(6mm)の生分解BB弾であれば使用可能。
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上記以外の発射及び攻撃(体当たり・蹴り・殴打など直接接触を伴うもの、ナイフの使用など銃器の発射以外の攻撃)は特別ルールを設定したゲームを除き一切禁止する。
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ハンドグレネード使用可能(手投げ式のみ)
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外部ソースについて。
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使用できるガスボンベのメーカーは問わない。(違法なガス:レッドガスなどは禁止。)
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CO2ガスボンベやカートリッジは必ずトイガン向けのものを使用する。
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レギュレーターはメーカー問わず使用可。
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弾速チェック時可変式レギュレーターの場合は最大出力で計測。固定式の場合はそのまま計測。(スタッフが目視にて確認させていただきます。)
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減速アダプターを使用しての弾速測定は認めない。
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ゲーム中、気温の上昇等にて、抜き打ちで弾速チェックを行うことがあります。
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免責事項及び安全対策
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BB弾によって攻撃されることはサバイバルゲームの本質であり、被弾に伴うあらゆる負傷及び損害については被弾した参加者の責任とする。
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サバイバルゲームにかかわる事象について、いかなる場合も主催者は一切の責任をおさない。また参加者はこれを了承しているものとする。
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参加者は下記の安全対策を実施し、事故・負傷を未然に防げているものとする。
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シューティングレンジ、フィールド内では特別な許可がない場合は安全の確保できるゴーグルを常に着用すること。
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ゲーム参加中のもの以外を故意に攻撃しないこと。
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危険を判断されるような行為はしないこと。
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服装は安全確保を優先すること。
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飲酒した状態でのゲーム参加は禁止とする。
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上記に違反する者を発見した場合には当事者を制止し運営スタッフに報告すること。
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明らかに危険と判断される行為(刀剣類、火器等の持ち込み、違法銃器用の使用など)で故意または過失により事件・事故を起こした参加者を発見した場合には運営スタッフの判断にて即座にゲームを中止し法的措置を講じことができる。
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死亡判定
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ゲーム中、次のいずれかの項目に該当した参加者を「ヒット(死亡)」とする。
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フィールド内にある、いかなる銃からでも発射されたBB弾が直接・間接(跳弾など)を問わず、自身の身体・衣服・装備・銃など身に着けているすべての部位に着弾したと判断したとき。
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他の参加者から死亡の自己申告と判断される言動(ヒットコール)を行ったとき。
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ゲーム中にゴーグルやマーカーを外したとき・外れたとき。
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上記事項のいずれかが自身に該当するとき、あるいは自身でその疑いがあると判断したとき。
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上記の事項いずれかに該当することを現場の運営スタッフから指摘を受けたとき、あるいはその疑いがあると判断されたとき。
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上記のいずれかで「ヒット(死亡)」となったものは自己申告として以下のような行動を行い、速やかにフィールドから退場すること。
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大声で「ヒット」と叫びながら両手を挙げて立ち上がる。
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FF(フレンドリーファイア、味方同士の着弾)は通常ヒット規定と同一。
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銃を両手で高く持ち上げ戦闘に不参加であることを明確にする。
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フィールドをでてセーフティエリアまで行くまで戦闘に不参加であることを主張する。
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死亡判定無視(以下、ゾンビ行為)の禁止。
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「ヒット(死亡)」した者は一切の参加行為(射撃・通信・作戦行動など生存者の行為あるいはそれに類似する行為)を禁止する。
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上記に違反する者はゾンビ行為とみなす。
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悪質なゾンビ行為が発覚したとき時は現場運営スタッフの判断により、注意・警告または追放の措置をとることができる。
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暴言・暴力行為の禁止
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参加者はいかなる場合も他の参加者に対する暴言・暴力行為によって不快感を与える子を禁止する。
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特記事項
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本規定の記載のない突発的事象、その他予測不可能な事象については現場の運営スタッフの判断に全権が委ねられる。また参加者はそれに従ずることとする。
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忘れ物等の保管期限は1年とする。忘れ物や紛失物がある場合はスタッフに問い合わせ、所定の手続きを経て受け取りとする。
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